宅録環境を整える前のまとめ

マイク

• audio-technica / AT9942

はじめて買ったマイク。友達とポッドキャストやろうぜ、と調子乗って買ったガンマイク。3.5mmミニプラグなのでPCに直接挿せるのは最高に使い勝手が…たしかにいいんですが、そうするとイヤホンが挿せなくなったんですよね。なのでAmazonでマイクとオーディオに分配する二股ケーブルを調達して使ってました。

• audio-technica / AT2035

声優を志し、入所前に調子乗って買ったコンデンサーマイク。プロっぽいフォルムと手頃な価格ってだけで何も考えずに購入。ローカットは本当に便利で収録のみならずオンライン会議でも使ってました。

• Shure / SM7B

養成所を卒業するタイミングで調子乗って買ったダイナミックマイク。AT2035でも十分でしたが、やはり感度が高くて宅録でのノイズが気になってたのと、中低音を少し膨らませたいと思いSM7Bを選択。オーディオインターフェースのGainだけではノイズがすごかったのでTRITON AUDIOのFetHeadと一緒に使ってます。

オーディオインターフェース

• Focusrite Scarlett / 2i2 3rd Gen

コンデンサーマイクと一緒に購入。赤くてかっけえなってだけでこれにしました。当時はMIDIのこととか全く考えてなかったので、声の収録をする分には十分でした。TypeC接続なのが決め手になりましたね。

システム

• Avid / Pro Tools Studio

何件か収録現場にお邪魔した時に、みんな同じの使ってるしこれが標準なんだろう、ということでProToolsに。

• iZotope / RX10 Standard

はじめはノイズ除去もわからなかったですから、RX8をつかってオートで除去したりしてました。エンジニアさんの後ろからこっそり見たりしてやり方を学んでました。

ヘッドホン・イヤホン

• AKG / K712

当事も今も大好きなアーティストかめりあさんがAKG Q701を使用してたのをみて、おんなじ音が聞きたくて購入。Q701が廃盤だったためK712に。オープンイヤーだけあって音がこもらず抜けてくれるのと、どの音域もキレイに鳴ってくれてスッキリした印象です。

• CanalWorks / CW-U12aEX

収録現場で自分と他の人の声の返しを聞くための一本として購入しました。上位機種にU17QDがあるんですが、声の判別するには低音が少しもっさりしてるなあと感じたのでこの機種に。音楽だとボーカルが男女共にしっかりと持ち上がって聞こえます。